STORKとは鴻巣のシンボルであるコウノトリの意味で、
2007年10月にオープン。手作り感と本物の良さを求めました。
一年半かけ丹精込めて作ったギャラリー喫茶、25坪のフロアはシンプルな
中に落ち着きと品格が漂う空間を生み出し、光の演出も工夫し居心地を
良くしています。小さなコンサートから絵画や陶芸などの展示会を開いています。
「アートを生活に取り入れるヒントを見つけてもらえたら」
「人が集い幸せの気分を共有できる場を提供するのが夢」
分厚いカウンターと小テーブルは、洋服屋さんだった義父の裁断板。
北欧の扉やモロッコの鏡など!
洗面所、離れ棟のステンドグラスは猪田斎さん作4点が見られます。
2016年5月離れ棟の完成。団体客20名位、音楽会、オープンマイクが行われる。
2021年南側入口の完成に伴い南に駐車場7台とテラス席の増設がなされる。
冬はRAISの薪ストーブ 居心地の良い時間 火を見ているだけで癒されます。
6月にはストークのシンボルツリー、メトロキャンドル の美しい葉が見られます。
庭の花や木々の間に彫刻4点がありテラス席でのコーヒータイムも楽しんでいただけます。
どうぞ、時間を見つけて一日の中のひとときをGALLERY CAFE Storkでお過ごしください。
ストークガーデンの彫刻 ( 作は彫刻家・鋳造家二科展会員 池田嘉文のものです)
■ エクリプス
2005年第90回二科展 材質/FRP
■ 天雲曼荼羅
2001年第86回二科展 材質/FRP
■ 世紀の曲がり角(エンドレス ドリーム)
1998年第83回二科展 材質/FRP
■ HORIZON(ホライゾン)
2013年第98回二科展 材質/FRP
■ マドリガル 材質/FRP
イギリスのロックバンドイエスのジョン・アンダーソンの思想の曲にインスパイアされた作品が多く見られます。
下段はストークのシンボルこうのとりのオブジェやバリ島の白いバリマナン女人像も夢見心地の表情で庭の片隅に。
2020年11月南側の正面入り口と駐車場が開設 🅿7台南側入口 北側入口15台
2021年にはテラス席の増設とストークの看板が完成しました。
2016年5月14日(土) 離れのギャラリー、ライブスペースがオープンしました。(団体客20名まで・ライブ等予約承ります)
古材を使った床・ミシンで作った机や裁断板でなつかしさを、ここにも薪ストーブそして母屋と結ぶ広い通路も完成
両側ステンドグラスは猪田斎さん作
ストークオープンから11年季節と共にさまざまなイベント等開催。(写真は定例のオープンマイク)
四季折々に変化するガーデンもお楽しみいただけますようお待ちしております。